226「夜の散歩道」

夜の散歩道　君と手をつないで
森の遊歩道　街灯を頼りに
歩いて行こう

自販機の光　それにビッシリ虫たち
もうそろそろ彼らも　消える運命かな

めっきり涼しくなって　ちょっと上着がいるかな？
羽織るものがあるから　君が着てなよ


夜の散歩道　物音一つなくて
河原の細道　川の流れに沿り
歩いてみよう

民家の窓から　出てくる湯気の柱
きっと家族団らんで　風呂入ってんだろう

朝に向けて寒さも　少し厳しくなってる
薄い布団をかけて　ゆっくりおやすみ



朝晩暗くなって　特に朝は冷えて
起きれなくなって　身体調子狂って
それでも道を行って　体を少し起こして



午後6時で暗さが　もう冬並になってる
風邪引かないようにね　今日は暖かく