33「泣きあって、笑いあって」

悲しければ泣けばいい 嬉しいときは笑えばいい
その積み重ねの中で 僕らは成長している
素直になれることで 得られることもあるんだ


悲しいときに悲しんで 何が悪いのか?
誰が悪いと言ったのか 僕は知らないが

泣きたけりゃ泣けば良い それで流れていくのなら
僕はそれでかまわない
泣けば流れる ただそれだけなのだから

悲しければ泣けばいい 嬉しいときは笑えばいい
その積み重ねがあるから 僕らは生きてるんだ
泣きあって、笑いあって 僕は笑顔作ってく


嬉しいときに笑って 何の問題が?
喜びを分かち合える それだけのこと

楽しいのなら笑えば良い それで分かち合えるのなら
僕もそれでいいんだ
笑って分かち合う それだけでもいいんじゃない?

嬉しければ笑えばいい 悲しければ泣けばいい
その繰り返しのおかげで 僕らがいるから
泣きあって、笑いあって 君は微笑んでる



泣くことで悲しみは流れ
笑うことで喜びが撒かれ
その連鎖の中で 僕らは変わってく
そんなもんでしょ 人間ってやつは



泣きあって、笑いあって 僕らは強くなる
それが奇跡か 当たり前かは分からない
ただひとつ言えること
僕らには感情があるってこと
ただ、それだけ
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