338「遠い記憶」
はるか遠い記憶(とき)の中に 僕が沈んでいったのは
君をここから見守る 役割を僕が背負ってるから
遠い遠い昔から その場所に滝が流れてた
その水を飲んだ君は 僕のことも忘れているの?
昔、君が住んでたとこに 森が現れて自然が
どこか遠くまで広がって どこか違う街に見えてた