591 「秋の風」
真夏の残暑も過ぎて
秋の風が吹き抜ける
夕焼け空の下
あの思い出は頭で
今も生かし続けてる
そういう夏でした
話で聞いちゃいたけど
花火大会が 今年は遅かった
元気出さなきゃ ダメなのに
季節が僕を過ぎていった
また会えると 信じていたのに
誰にも秘密とかあるんだ
明かせる時 来ると思ったのに
足が滑って 昨日へ落っこちた
この崖を登って 君のもとへ
季節が僕を過ぎていった
また会えると 信じていたのに
誰にも秘密とかあるんだ
明かせる時 来ると思ったのに