662 「地中から」
土の匂い 空の光
風の方に 身を任せ
命を灯し この身と共に
歩まんと

朝日が出る前に ここから出て
手のひらを合わせて
拝まなきゃ

飛行機の音が聞こえた
雨の匂いに酔った
これが自然なんだな
Ah ah ah...


雲に習い 空に祈り
涙もろい 鳩を見て
気持ちを胸に この身を起こし
進まんと

濡れてしまう前に ここから出て
太陽と顔合わせ
礼しなきゃ

花の畑が見えた
中途半端に繕った
さすがに不自然かな?
Ah ah ah...



地中から 来たのさ
僕は



飛行機の音が聞こえた
雨の匂いに酔った
これが自然なんだな
Ah ah ah...

遠くに光が見えた
体がちょっと震えた
自然のチカラすごいな
Ah ah ah...
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