715 「虹のレール」
空に 虹の　レールを敷いて
明日の　君に　スマイルを
届けるんだ　君のために


嘘は苦手で　すぐついたとバレるけど
君と笑ってたら　素直になれる私

指きりげんまん　君と　約束すると
時間の流れが　もう　止まってはくれない

空に　虹の　レールを敷いて
どこかで泣く　君探して
抱きしめたい　あふれる「想い」と「愛」
夢の　中で　夢探して
叶え　叶え　願い続ける君のその傍に
まだ　いれたらいいな


昨日朝早く　どこかに向かう君を見た
瞼擦ったら　君の影どこかに消えた

走って追いかけてみても　君がいなくて
寂しさの雨が　私の心にヒットする

雨に　想い　を乗せても
土に　叩き　つけられて
悲しい　気持ち　背負ってしまうだけで
だから　君に　面と向かって
言えるように　準備万端で待っているんだから
もう　帰ってきてよ


虹が出れば　心に明かりが灯るから
そのとき君が　手を差し伸べたら嬉しいな
私のこと　どれだけ知ってるかは知らない
だけど君が　私を思ってたなら…


空に　虹の　レールを敷いて
どこかで泣く　君探して
抱きしめたい　あふれる「想い」と「愛」
夢の　中で　夢探して
叶え　叶え　願い続ける君のその傍に
また　いれたらいいな